チホケスタの

アークデイズ リポート

ookbuy.png

アークデイズ㈱

代表取締役
菅沼 隆之

ライター / ブロガー
チホケスタ

宇都宮在住主婦
4児の母です

ゆったりとした広さの店内は落ち着いた雰囲気。
飲み物のメニューカードを見ると、ドリンクと共に「ビスコ」の文字が見え、
お子様がいても気軽に来て欲しい、という想いが伝わります。
ふと見るとギターやレコードプレーヤーが。
お願いするとアコースティックギターを素適に奏でてくれました。
サービス精神旺盛な菅沼社長に緊張感もすっかり取れました。

アークデイズリポート  -その1-

ウチはなるべく打合せに時間をかけたいと思ってます。
性急な打合せによって、後で「こうすればよかった」後悔して欲しくないから

早速ですが、家を建てるときに一番大事なことってなんだと思いますか?

一番大事なこと・・・? ヒントください。

家づくりは大きく分けて3つのステップがあります。
[ステップ1] 
土地探しから、どこで建てるか住宅会社を決めるまで。  

[ステップ2] 
[ステップ1]を決めたあとの詳細な打合せから確認申請の手続きまで。

[ステップ3]
着工からアフターメンテナンスまでこの中でいちばん大事な部分はどこだと思いますか? 

[ステップ1]だと思います!

実は失敗しないためには[ステップ2]の詳細な打ち合わせが一番大事なんです。

それはなぜでしょうか?

あります!

実はそれは建てる側の都合のいい言い訳です。綿密な打合せでお客様の本当の理想を引き出し、それを造ることができれば1回で自分の理想の家を建てることができるんです。

つまり、3回建てないと、
というのは自分の理想をうまくカタチにできなかったから、ということなんですね。
そのためには詳細な打合せが大切だと。

そうです。住宅会社によっては[ステップ1]の、まだ契約する前の簡単なプラン打合せで決めたことを、契約後に変えることが出来ないところもある。あっても数回。最初の[ステップ1]の相談でほとんど決まってしまう。プランの変更は2回までで、3回目は有料とか。そういう会社はめちゃくちゃ多いです。1、2ヶ月で終わります。

注文住宅なのに、そんな簡単な打合せで終わっちゃうんですか?

そういう会社は注文住宅と謳っていても全く違う。
「この中から選んで下さい」というような選択するだけだったりします。それならすぐ決まりますから。

注文住宅というよりセミオーダーですね。

そうなんです。注文住宅、自由設計と言いつつ実はそうじゃない。[ステップ2]でどれだけやりとりできるか、打合せの期間をどれだけ取っているかが重要です。他の住宅会社でも、ぜひそこのところを聞いてみて下さい。

アークデイズさんではどのくらい打合せするんですか?

うちはなるべくこの詳細打ち合わせに時間をかけたいと思ってます。理想として は、4、5ヶ月かけてゆっくりお話を伺いたいですね。

長いですね!

打ち合わせの期間を長く取ろうと考えているのは、お客様のご要望をお聞きし、それにお応えするためです。あまり性急な打合わせによって、後で「こうすればよかった」と後悔して欲しくない。
3回も建てなくても理想の家を実現 して欲しいからです。もちろん、それもお客様のご都合に合わせてのことで、例えば入居時期までの時間が限られている場合などは、ギュッと短期間に打ち合わせたり、臨機応変に対応します。

それはありがたいですね。

大手メーカーなどでは契約してから家が建つまで半年なんてところもあります。
それがいい方もいるとは思いますが、理想の注文住宅、ということでしたらそれくらい時間を取ります。
お客様との信頼関係を築くためでもあります。

アークデイズリポート  -その2-

お客様に家族のようにしてもらってます。
建てて終わりじゃない。ずっと続くお付き合いをさせてもらってます。

打合せで信頼関係を築く、ということですか?

そうです。逆にそうでないと信頼関係を築けません。家でどんな生活をしたいか、何を求めているのか、それは個人のとてもデリケートな部分です。それを話してもらえないと、理想の家は建ちませんから。

確かに。

例えばですが、大手のメーカーですと営業、設計、コーディネーター、現場監督など完全に分業されていて流れ作業のように進んでいきます。営業の人がとても親身で話を聞いてくれて「この人なら」と契約しても、その後の打合せは別な人で全く話を聞いてくれないなんてこともあります。

それはイヤ!

一人の人にずっと関わってもらえないんですか?

もちろん、うちも組織的に分業体制を採ってますが、当然ながら、私が全ての責任者として関わります。でも、大きい会社は効率が優先されるから難しいんです。営業がずっとかかりきりで打合せまでとなると、本来の営業の仕事ができなくなりますし、分業体制がハッキリしているので他の部門に口は出しづらいので仕方ないんです。

でもそれじゃ、コロコロ人が変わってしまうから連携ができてなかったりしたらちゃんと理想の家が建つのか不安じゃないですか。

そうですね、お客様は営業担当者の人柄や信頼関係から、「この会社で建てよう」と決心されることが多いですし、営業担当者がお客様のことを一番理解していますよね。その意味では難しいかもしれません。注文住宅は、建売住宅と違って、出来上がってみないと分からない。想像で話すしか無いんです。
だからこそ、すり合わせるために話すのが大切。他の住宅会社で建てるにしても、どれだけ話せるか、どれだけ聞いてくれるかを大切にした方がいいですね。

それもありますよね。
工務店は営業に慣れてないところもあるのでお客様が何を求めているかを引き出すことが難しい記者もあるかも知れません。

話を聞いてもらうって大事なんですね!
でも自分の理想をうまく話せるか心配…。

社長は大手メーカーでの営業経験もあるんですよね?

そうですね。
ハウスメーカーでの経験も役に立っています。そこで、数多くのお客様との経験を積みながら、お客様の理想の住まいを実現するためには、ヒアリングが重要だ、ということを学びました。そのためには、聞きづらいことも聞かないといけない、ということも実体験からです。例えば障害のあるご家族がいたりすれば、どんな障害なのか、それによってどんな問題があるのかなんてことも詳しく聞く必要があります。家は何十年も住むものだから、今だけじゃなく先を見ないといけないんです。そういったことも、家を建てる私と共有させて欲しい。

それだけお話しすると、確かにしっかりとした信頼関係も築けそうです。

詳細な打ち合わせに力を入れているので、その人が何を大切に思っているのかなどかなり深くまで話します。家が建つまで1年近くご一緒させてもらううちにお客様の家族のようにしてもらってます。家を建てた後も家に呼んでもらったり。建てて終わりじゃない。ずっと続くお付き合いをさせてもらってます。

アークデイズリポート  -その3-

ペットとの共生を考えるならば自由設計が一番です。
そして、これからおすすめしたいのはスマートハウス。家の『IoT』化です。

パンフレットを見ると、一軒一軒がとても個性的ですね!

完全自由設計ですから、外観も全く違ってきますよね。

あ!猫のいる家も載ってますね。ペット向けの家、というのもあるんですか?

はい。今はペットも家族の一員として迎え入れる方が多いので需要も高まっています。

うちも2年前まで猫を飼ってました。例えば猫と暮らす、となったらどんな家の作りを提案されましたか?

猫は狭い入口が好きなので壁に開けた小さな入口から出入りできるようにしたり、リビングにおいたトイレの奥に換気扇をつけて、掃除はしやすく、匂いはしない、というような工夫とか。

猫ってトイレの匂いすごいんですよね。換気扇はいいですね!

備え付けのキャットタワーや部屋の上の方にキャットウォークを作ったり。

高いところも大好きですもんね。いっぱい遊ばせてあげたい!

あとは外の空気に触れさせてあげたいけれど外に出したくはない、という要望に、L字の平屋の内側に斜めに屋根をかけて半外にし、格子をかけて外には出られないようにしました。

発想がすごい!

ペットとの共生を考えるならば自由設計が一番です。そのペットの個体によっても変わりますからね。

工務店でペット共生を考えている所はあまり聞いたことがありません。

そうですね、珍しいです。ハウスメーカーでは多少あるので、その経験が活きています。

これからおすすめしたいのはスマートハウスです。家のIoT化です。

スマートハウス? IoT?

モノとパソコン(スマートフォン)を繋げてより便利に活用する、ということです。

例えばどんなことが出来るんですか?

本当に多岐に渡るのですが、代表的なところでいうと電気のオンオフ、間接照明でシーンを変える、鍵の開け締め、窓やカーテンの開け締めなど。スマートスピーカーでスマホと連動出来るので、それに対応した商品ならなんでも出来ます。先程のペットとも共生でも、外からの餌やりや見守りカメラなどもあります。

鍵の開け閉めは、鍵っ子の子供がいる共働きの過程にもいいですよね。子供に鍵を持たせなくても外から親が開け閉めの管理ができる!鍵をなくす心配がないですね!

子どもが家に帰ったことを知らせてくれるものもあるので、共働きでお子さんだけ先に家に帰宅する場合にも安心です。そして防犯にもなるんですよ。旅行中に外から照明を付けたり消したり、カーテンの開け締めしたり、人がいるように出来る。

鍵締めたかな、カーテン閉めたかな、なんて気になってまた家に戻るなんてことしなくて済むのはいいですね!IoTって若い一人暮らしの人などがやるイメージでしたが、子育て世代や、それより上の世代の方にも合う気がします!便利!

スマートスピーカーなら既存の家でも簡単に導入出来ます。

アークデイズリポート  -その4-

生活のやらなきゃいけないことだけでなく、その上で何がしたいか何を大事にしたいか。
プラスアルファが人生に余裕が生まれる。そういったものを提案したい。

こういった新しい取り組みに関しても、工務店ではやってるところなかなかないですよね。

そうなんです。家を建てる側もお客様の側もですが、ひとは常識にとらわれてしまう。とくに家は大きな買い物だし、今までの家を想像して発想が広がりにくい。生活するだけなら建売で十分なんです。でも、建売や規格住宅は家族4人という設定で造るので、やはりそこに合わせるカタチになってしまう。出来上がっているものに合せるより、自分に合ったものを造る。それが注文住宅なんです。注文住宅はなんでもありなんです。

なんでもあり!?

そうです!例えば1階は壁を設けず全部一部屋にしてもいい。そして、その部屋の真ん中に洗濯機があってもいいんです。畳の部屋が欲しければリビングに斜めにカットした畳を入れてもいい。滑り台を作っても面白いかも・・・。常識を取り払うといろいろ発想が広がりませんか?

滑り台!楽しそうですね!

楽しい、は大事です。うちは『生活だけが家じゃない』というコンセプトですが、家は家族のいろいろなストーリーが生まれる場所であり、この家のこんなところで、こんな使い方で、こんな思い出が、というひとつひとつのストーリーを大事にして欲しいんです。生活のやらなきゃいけないことだけでなく、その上で何がしたいか何を大事にしたいか。プラスアルファが人生に余裕が生まれる。そういったものを提案したい。部屋の真ん中に洗濯機があってもいいんです。

部屋の真ん中に洗濯機!そんなのもできるんですか?

はい!いくらでも要望出してもらって、あとは設計する私がさじ加減しますから。どんとこいです!

心強い!たくさん言ってしまいそうです!

『生活だけが家じゃない』
というコンセプトのもと、話を進めてくださる菅沼社長。

話が面白くてついつい時間が経つのも忘れてしまいます。
聞けばラジオに呼ばれるくらいだそうで、その話の上手さは折り紙付き。

大手メーカーも中堅の住宅会社も経験しているので、話の根拠に安心感もあります。


「実はうちで建てる家は性能もいいんです。でもそれはうちにとってはあたりまえの最低限のことなので全く宣伝してません」

地震に強い「制震ダンパー」を導入したり、壁のパネル工法や断熱材など、性能に関してもこだわりが現れます。

「家を建てた後に、完成して住んだ時にアークデイズで建てて良かったと思ってもらいたい。」
「お客様の理想を引き出してカタチにするのが好き」
「注文住宅をつくるのを、打合せも面白いと思ってもらいたい。」

お客様のことを本当に思った、面白い家を提案してくれるアークデイズの菅沼社長。
また楽しいお話を聞かせてください。

チホケスタさんは、3回建てないと理想の家は建たないと聞いたことはないですか。