​外構・エクステリアサポート

仕上げはエクステリア

相樂佳祐さん×チホケスタ

​ニワコデザイン

家も大事だけど、エクステリアも重要・・・。
だって『家の顔』なんだから!

『外構』、『エクステリア』、家を建てようと思った時に耳にしたことがあると思います。実際どんな意味の言葉かわかりますか? エクステリアは家の周りの空間のこと。
家の中のインテリアの逆。そしてエクステリアを構成するための塀や門、カーポートやアプローチなどを総称して外構と言います。
つまり外構やエクステリアって『家の顔』ってこと? 家も大事だけど、外構も大事!
エクステリアのデザインから施工まで行うニワコデザインの相樂さんにお話を伺いました。

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チホケスタ

家と外構って別なの?
外構が後回しだと何が問題?

チホケスタ

あの…わたし…家と庭や駐車場とかって一緒にできるものだと思っていました。 家と外構って別なんですね!

相樂さん

そうなんです。家を建てる会社、工務店さんと、庭や駐車場などの外周りを作る外構の会社は別なんです。

チホケスタ

うちは中古で家も外構も合わせたリフォーム込みですし、庭も出来ている新築の建売りしか見に行ったことがなくて知りませんでした。

びっくりしました。

相樂さん

工務店さんなどで家を建てる場合、家が建ってから外構、となることが多いですね。

チホケスタ

なるほど!私の住んでいる周りでも、新築で家を建てたのに庭や駐車場が何も出来てない状態だったのはそういうことだったんですね。

相樂さん

すぐ取り掛かることもありますが、家に予算を取ってしまい外構は後回し、となってしまうこともあります。

チホケスタ

友人は家を建ててから2年後にやっと駐車場を作っていました。 同じ頃建てたご近所さんはまだ敷地の周りが砂利だけです。4年くらいかな?

相樂さん

確かに外構は後から考えて施工することができます。でも、外構を後回しにすることで浮かび上がる問題も多々あります。

チホケスタ

問題・・・外構が未施工だと、外からだと家は立派なのに砂利を敷いているだけでちぐはぐに見えたり、家の中から外を見てがっかりしてしまいそう。

相樂さん

景観が損なわれますよね。他にも、外から丸見えで防犯上の不安もあります。無駄に雑草が生えたりして逆にメンテナンスが必要になったり。あと、敷地に入られやすい。

チホケスタ

例えば・・・人や車が通っていて何かよける時にちょっと敷地に入ってもいいか、って思われやすいってことですか? それは嫌だ!

相樂さん

ですよね。でもそうなりやすくはあります。

チホケスタ

せっかく素敵な家を建てたのに・・・

相樂さん

そうなんですよ。もったいないです!家も外構も理想のものができると、暮らし方が格段に変わります。リビング・キッチンからの景色、開放感。家の外で庭で、家族で何かしようと思える空間。外構のことも家と同じくらい大事に考えて欲しいです!

どの段階から外構・エクステリアについて考えるべき?

チホケスタ

外構も大事、ということがわかりました。家を建てる時に、外構はどう決めていけばいいですか?

相樂さん

ある程度の設計が出来た時点で外構も考えた方がいいと思います。ゆくゆくは、と思っていると考える時間やお金が再度必要ですよね。家を一から考えて出来た後に、次は外構、と別でまた考えるのは大変労力がかかります。

チホケスタ

確かに・・・一度にまとめて考えた方が楽かも。

相樂さん

家と外構は別な会社なので、家が出来てから外構、のパターンが多いんです。なかなか建てる前のお客様と直接お話しできることはないのですが、一緒に考えると家と外構の調和も取れるのでそれが理想です。

チホケスタ

より家と合った庭や外構になりそう!

相樂さん

例えば『障子のある部屋、障子に木の陰がぼんやり映るのが見える』とか素敵ですよね。

チホケスタ

素敵!よりいい!

相樂さん

逆にうまく連携が取れない場合。例えば『風の抜ける家』のようなコンセプトがあったとしても、家と外構が別だと風の通り道に壁がドーンと出来てしまい風が通らない、みたいな可能性も。

チホケスタ

台無し!

相樂さん

家をさらに引き立たせるために外構がある。庭も含めて家、と考えてもらいたいです。外構までなかなか頭が回らないかもしれませんが、ある程度家の設計が出来た時点で外構も視野に入れましょう。

外構にかかる予算は? どう見積もったら正解なの?

チホケスタ

家と外構が別、ってことは予算も別?外構の予算を家とは別に取っておかないといけないですよね?

相樂さん

もちろんです。『外構の予算を取っておいたけど家の方に使ってしまった』ということ、よくあります。外構にあまり掛けられず、満足できない結果になることも。

チホケスタ

外構も大事、と教わったのでそうならないようにしたい!予算の目安は?

相樂さん

外構は家より自由なのでなんとも言えませんが・・・立地によって隣との境界なども考え、坪数や何をするかで全然変わります。

デッキをつけたい、デッキに屋根をつけたい、カーポートを・・・など希望次第でどんどんかかります。

チホケスタ

大体の、最低でもみたいなのでもいいです!

相樂さん

隣家との境界や塀、ポストなどの設備など必要なものもあるので…最低100万、理想があればどんどん上がりますのでそれ以上を予算として取っておいた方が安心かと。

チホケスタ

そんなに変わるんですね!

相樂さん

どんなエクステリアにしたいかによって全く変わりますので、自分の理想をしっかり固めて予算を組みましょう。この『Sumyzukuri』のサイトだと、ファイナンシャルプランナーとの相談で外構の予算もちゃんと入れた話を進められるそうです。

チホケスタ

それは安心できる!

自分の理想って・・・?
理想ってどう考えたらいいのかわからない

チホケスタ

先ほど『自分の理想をしっかり固めて』とおっしゃっていましたが、理想ってどう考えたらいいかわかりません!」

相樂さん

例えば最近の外構・エクステリアの傾向としてはオープン外構が流行っています。それに塀や門扉などで囲わないものですね。インターホンも、宅配ボックスと一体化したものなどが増えています。

チホケスタ

外構にも流行りがあるんですね。

相樂さん

はい。例えばカーポート。
今の流行りの建築に寄せた直線的でおしゃれなものもあります。でも、流行りはあくまで流行りです。あとは固定観念。『庭と言えば芝』という固定観念があるので敷く人も多いですが、定期的に芝を刈るなど手間やメンテナンスコストがかかります。

チホケスタ

実家は芝ですが枯れたりもぐらに穴開けられたり大変そうです。

相樂さん

あとから砂利にする人もいます。また、最初からコンクリートにすると、夏の照り返しでかなり熱くなる。金額も高くつく。後でやっぱり庭にしようとしても解体でまたお金がかかる。イメージでデッキを作るのが理想だったけど、いざ作っても使わない、一度も使わないまま何年後かに結局壊す人もいます。

チホケスタ

え!もったいない!

相樂さん

このように、メリット、デメリットを理解しておかないと、あとで後悔するはめになることもあります。それと、また別の問題もあります。

チホケスタ

別の問題?

相樂さん

住む地域のことです。例えばカーポート。

同じ栃木県でも宇都宮あたり は冬は車に霜がつきやすいのでカーポートを注文する人が多いですが、小山の方は少ない。那須の方は雪が多いので、カーポートは丈夫なものが必要になる。あと、植物の育ち方も違うので、植える木などにも注意が必要です。

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チホケスタ

流行りのおしゃれなカーポートをつけても雪でぺしゃんこになったら大変!

相樂さん

ちゃんとその辺も考慮して設計してもらうことと、施工もしっかりとやってくれるところにお願いすることが必要ですね。

チホケスタ

流行りと理想と現実・・・

相樂さん

先ほどの固定観念の話でいうと、例えば家の中ではソファの前に必ずTVがありますよね?

でもソファを窓の外に向けて庭の景色を楽しむ、が理想の人もいるはずですよね。それから、理想では庭には植栽を、と思っていても庭に時間を掛けられない人もいる。また、現実的に考えて最初に値段が張ってもいいので管理が楽なものを、という人もいます。栃木県で多い要望としてはやはり駐車場の件。3台分欲しい!とかですね。

チホケスタ

ほんとひとそれぞれ!

相樂さん

そうなんです。自分にとっての理想は何なのか、先々を見越してメリット、デメリットも含め考える必要があります。

チホケスタ

でも自分で考えるのは難しい・・・。

相樂さん

そのために私たちがいるんです!なんでも話してください。
こんな理想がある、こんな暮らしをしたい、って家を建てる時に話しますよね?外構についても同じです。家と同じくらい庭や外構にもこだわってほしい。家がメインで外構は二の次、ではなく、庭も外構も含めてあなたの家になります。一般的な流れに乗ってやるのでなく、一緒に理想のエクステリアを考えましょう。

チホケスタ

心強い!自分たちじゃどうしたらいいかわからないですし、そもそもエクステリアについて深く考えたこともないので、何でも聞いてもらえるとわかって安心しました。

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最近『リガーデン』されるお宅が増えてきました

チホケスタ

相樂さん

チホケスタ

相樂さん

チホケスタ

相樂さん

リガーデン?

リフォームは家の改装、リガーデンは外構の改装です。

リフォームとリガーデンも別!それも初めて知った!

家を建てて20年経ちライフスタイルが変わってリガーデンされる方、50代60代の方が多いですね。

うちは中古住宅で外構もすでに決まっていたので、こうしたい、がいくつもあります。いつかリガーデニングしたいです!

お子さんが成長された後、リフォームとリガーデニングによって、新たなセカンドライフをスタートさせるのもいいですよね。

「この仕事、大好きです。最高です。」
とおっしゃる相樂さん。
 
お客様の理想を聞いて、メリットデメリットをきちんと提示しながらお話してくれるので納得して話を進めることができます。
 
「理想以上の、それぞれの方のライフスタイルに合わせた未来を想像できる提案をしていきたい。その方の豊かな暮らしの
お手伝いがしたい。家庭という字は『家』と『庭』ですから。」
とても熱い想いを伝えてくださいました。
 
自然素材を使った提案をお薦めし、家の木で作るスワッグのワークショップなどもされているそうです。ぜひ参加してみたい!

~ 相樂さんのお話を聞いて ~

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外構・エクステリアサポート

嶋田商事株式会社

ファイナンシャルプランナー

小沢 雅人

セミナー講師の他、住宅資金相談、生命保険見直し相談、資産運用相談、相続相談、個人型確定拠出年金相談など幅広くクライアントの問題を解決すべく活動。

・AFP(日本FP協会認定)
・2級FP技能士(国家資格)
・第1種証券外務員(日本証券業協会認定)
・住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会認定)
・トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定)
・相続知財鑑定士(相続知財鑑定士協会)

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